会長挨拶

会長 大江 康弘

皆様にはご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
平素はあたたかいご指導を賜りますこと、改めて深く感謝と御礼を申し上げます。
さて、短い期間ではありましたが、私共協会の会長をご快諾いただき、何かと当会の運営に一方ならぬご指導をいただきました安倍晋三会長が昨年末の政権交代によって再度日本国総理大臣としての重職を担うこととなられ、第二次安倍内閣が無事スタートしました。
誠に喜ばしことであり、会員一同御同慶に絶えないところであります。改めて安倍会長に心よりお祝いを申し上げたいと思います。
安倍会長には総理就任とともに職責上、残念ながら私共の会長職を離れることとなりました。
会の運営上早急に後任会長を選任する必要があり会長代行の立場にある私が役員会において推選され平成25年1月10日付をもってお受け致すことになりました。

平成25年2月5日開催の臨時総会に於いて安倍晋三前会長の後任として亜東親善協会会長に満場一致承認をいただき就任いたすことに成りました。
初代会長千葉三郎先生爾来、長い伝統と歴史ある当協会の会長をあずかるということは、大変な重い責任をいただくことでありますが、役員や会員の皆様のご指導をいただきながら、しっかりと日本・台湾両国の友好を深めていく決意であります。

あの辛かった「3,11の東日本大震災」の時、誰が、どの国が悲しみを共有し苦しみを分かち合って勇気づけ、力づけてくれたのかを日本国民はしっかり理解しています。
それは中華民国・台湾であり、留日台湾関係の皆様方であります。今度は我々が台湾の今後、更に国際社会において、その行動範囲を拡げていけるよう協力し、助け合っていかねばなりません。
我々にはその決意と覚悟があります。
政治の現場では、時にはぶつかり合って、国と国の間に溝や壁ができますが、その溝を埋め壁を取り払ってくれるのが両国の一人一人の国民であります。
日頃のその努力に衷心より感謝し、本年も両国が一緒になって発展していけるよう、台湾を心から愛する国会議員の一人として力一杯頑張って参ります。
日本・台湾両国の友好親善と両国国民の幸せを願いつつ就任の挨拶といたします。